ピルを服用することで妊娠を防ぐことができます。しかし、その効果を高めるにはピルの飲み忘れに注意することが必要となります。こちらでは、ピルの服用方法や、妊娠のメカニズムについて説明していきます。

  • ホーム
  • アフターピルの効果と正しい飲み方について

アフターピルの効果と正しい飲み方について

アフターピルのアイピルなどは緊急避妊薬です。
緊急時にしか使いません。
装着を望んでいたのにパートナーがコンドームをつけてくれなかった、つけていたけれどコンドームが途中で破損してしまった、つけていたけれど逆流して精液が膣に入ってしまったなど、失敗してしまった緊急の時にのみ使用します。
また、レイプをされてしまったなどの急なアクシデントの時に使います。
時間が経つと受精して、子宮内に受精卵が着床し、妊娠が確定してしまうからです。
子供を望んでいないときは急いで服用する必要性があります。

普段から、性行為をするパートナーがいる場合で、アレルギーなどでコンドームをつけられないときがある場合は、女性側が低用量ピルや、子宮に直接お医者さんに避妊具を入れてもらうなどして、積極的に避妊をしましょう。
そうしなければ望まない妊娠をすることになりますし、アフターピルのアイピルなどで無理やり緊急避妊をすることは低用量ピルよりも、体への負担が大きくなってしまいます。
しかし、アフターピルの飲み方を間違えたり吐き出してしまったりすると、妊娠してしまうことになります。
パートナーがいる人はお互いの心と体を守る責任を認識しなければなりません。
妊娠はお互いの喜びでなければ赤ちゃんも可哀想です。

低用量ピルは避妊できる可能性がとても高いので、避妊具を使いたくない場合はきちんと毎日、できるだけ同じ時間に飲みましょう。
同じ時間に毎日飲むことで、飲み忘れを防ぐことが出来ます。
避妊の失敗はピルをきちんと飲まなかったことや、女性が体に入れていた避妊具がずれていたことなどがあります。
定期的に健診を受け、正常に避妊できているかを診てもらうと安心でしょう。

低用量ピルとアフターピルは避妊目的の場合は自由診療で、全額自費です。
低用量ピルは治療目的で処方される場合は保険がききます。
男性側も、コンドームをつけたくないけれど、子どもは欲しくないという場合はパイプカットなどで避妊することが出来ます。

アフターピルの飲み方

アフターピルの飲み方は性行為の後72時間以内に飲むことです。
大量の女性ホルモンが入っていて、人工的に受精卵の着床を妨げ、生理を早く起こします。
72時間が経ってしまっており、120時間以内であれば、体に避妊具を入れます。
避妊具はお医者さんでなければ入れることが出来ません。

アフターピルの効果は84パーセントと言われていますので、100パーセント避妊効果があるわけではありません。
ですから、妊娠を望まないときは普段から低用量ピルなどで避妊を確実に行いましょう。
性行為の72時間以内に一度に2錠だけ飲めば効果があるもの、二回飲まなければならないものなどあります。
間違えないように服用しましょう。

また、服用しても、そのあと、性行為をすれば妊娠する可能性があります。
服用後、生理が訪れるまで次の性行為はしないでおきしましょう。
服用後2時間以内に吐いてしまった場合は、追加で1回分を飲みましょう。
生理のような出血が起きて初めて避妊がうまくいったということになります。
アフターピルはこのように緊急時に時間制限がある中で服用するものです。

性行為をするパートナーがいる人で、妊娠はまだ望んでいない人は緊急用としてお医者さんにひと箱処方しておいてもらうといざというときに役に立つでしょう。
お守りのように持っておくと安心かもしれません。
しかし、何度も言いますが、普段からお互いの体のことを考え、将来のこともかんがえて、まだ子供を持たないのならきちんとした避妊をして日々を過ごしましょう。
体に負担をかけ心も傷ついてしまうことの内容に、パートナーとの話し合いが必要です。
アフターピルは通販でも購入できますが、年に一度は婦人科で体の状態を診ておいてもらい、特に初めての時はお医者さんで相談して処方してもらうほうが安心出来るのではないでしょうか。

関連記事